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ドコモ光のプロバイダ、ぷららは通信速度が遅い?

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ドコモ光をぷららで快適に使うならIPv6 IpoE+IPv4 over IPv6方式加入が必要

ドコモ光を使うことでドコモのスマホが安くなる、というサービスでドコモ光は
多くのドコモユーザーから注目をされる光回線になりました。

でもドコモ光の場合、選べるプロバイダが20社以上もあるのでどこを選べばいいのか
悩んでいるという方も多いはず。

ドコモショップで店員に聞いたところ「同じNTTグループのぷららもおすすめ」と
言われたことがあります。

確かにドコモ光の対応プロバイダにぷららがありますし、タイプAなので月額料金も
安く利用できるという魅力があります。

でもちょっと調べてみるとぷららはドコモ光のプロバイダとしてちょっと微妙な印象が
あることがわかりました。

理由としては口コミではぷららにすると通信速度が遅い、という評判が多いこと。
一応通信速度改善のためのサービスも有るのですが・・・

次世代通信サービスの開始が他のプロバイダよりも遅く、対応があまり積極的ではない
という印象なのです。

では実際にぷららをドコモ光のプロバイダとして選んだ場合に、通信速度が遅いのか
調べてみることにしましょう。

ドコモ光のプロバイダとしてはサービスが悪くないぷらら

まずはドコモ光のプロバイダとしてぷららを選んだ場合のサービス内容について
確認してみることにします。

ドコモ光ではプロバイダが20社以上から選べますが、プロバイダは月額料金によって
タイプAとタイプBに分けられています。

タイプAは戸建てプラン月額5,200円でマンションプラン月額4,000円です。
タイプBは戸建てプラン月額5,400円でマンションプラン月額4,200円とちょっと高め・。

ぷららはタイプAのプロバイダなので、月額料金に関してはおすすめできます。
また今なら公式サイトから新規加入することでキャッシュバックも利用できます。

今のキャッシュバック金額は15,000円とそれなりに高額です。
ただしこれは不定期のキャンペーンなので利用できたらラッキー、程度の特典です。

他にはセキュリティソフトのマカフィーの利用が24ヶ月無料、Wi-Fiルーターの
レンタルなどがあります。

出張設定サービスが1回無料などサービス面でも充実しているので、プロバイダとして
サービス内容は悪くないと思います。

では問題点になる通信速度はどうなのでしょうか。
口コミからぷららの通信速度を確認してみましょう。

ぷららは遅い、ドコモ光にするともっと遅いという口コミが多い

実際にぷららを使っている人の口コミを調べてみると、通信速度に関しては
不満が多いという印象です。

特に夜間など人の集まる時間帯になると通信速度がかなり遅くなる、という口コミを
多く見つけることが出来ました。

さらにフレッツ光とぷららを使っていて遅かったのでドコモ光でぷららに変更したら
さらに通信速度が遅くなったという口コミも。

実際に速度計測結果のスクショをだしている口コミもありましたが、通信速度が
1Mbps以下という状況の写真もありました。

まあそこまで遅い通信速度というのは珍しいのですが、フレッツ光海鮮を使って
通信速度が2Mbpsというのは確かに遅いです。

口コミを調べて見るだけではぷららに通信速度を求めるのは厳しい状況だと
思ってしまいそうです。

ぷららは以前IPv6 IPoE方式に対応していた

さらに口コミを調べてみるとちょっと気になる話がありました。
それはIPv6方式の通信をしていても遅い、という評判です。

IPv6方式の通信は次世代通信方式と言われ、現在のIPv4に変わる通信方式として
とても注目と期待がされている通信方法です。

独自の通信方式と専用の接続業者を使うので混雑する時間帯でも通信速度の低下が
かなり緩やかになる、と言われています。

実際に使っている人の口コミでも平均して100Mbpsを超える通信速度でネットができる
という評価をよく見かけます。

ただしこのIPv6にはいくつかの種類があり、最初ぷららで導入していたのは従来の
IPv4方式と互換性のないIPv6 IPoE方式という方法です。

こちらの方式の場合は接続するサイトもIPv6に対応していることが必要なので
今インターネット上にあるほとんどのサイトでは通信速度の向上を実感できません。

そしてぷららではこちらのIPv6 IPoE方式を提供していたので次世代通信を使っても
通信速度が遅い、という評価になってしまっていたのです。

2018年3月以降にドコモ光でぷららに加入すれば通信速度は速い

では現在ドコモ光のプロバイダとしてぷららを選ぶのは止めたほうがいいのでしょうか。
実はぷららもIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式というサービスを提供しています。

このIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式とはIPv6 IPoEと従来のIPv4 PPPoEに
互換性をもたせた通信方式です。

つまりIPv6に対応していないサイトでも高速通信が期待できるサービスです。
現在ぷららでもこのサービスの提供を開始しました。

ただ提供開始したのが2018年3月からなので、それ以降にドコモ光か
ぷらら光に新規加入した人にサービスが提供されています。

一応申込不要で自動的にIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式での接続をする
ということなのですが・・・

サービス開始以前に申し込みをして利用しているユーザーに対してはこのサービスの
アナウンス、案内がされませんでした。

当然自動的に適応されることもないので、自分で申し込みをします。
ただし申し込みにはちょっと注意が必要になります。

ぷららのIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式は対応端末が2種類しか無い

IPv6の通信をつかう場合に必要になるのがパススルーという機能です。
通常の光回線の終端装置にはこの機能はありません。

そこでルーターを使ってこの機能を使う必要があります。
またIP電話の分配器にもこの機能は標準装備されています。

現在IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスを行っているプロバイダは多く
それぞれに対応しているルーターを発表しています。

ドコモ光で使われているIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスはv6プラス
というサービスですがぷららではこのv6プラスを使っていません。

つまりv6プラス対応のルーターを使っても高速通信が出来ない可能性があるのです。

ぷららのサービスで使えるのはぷららがレンタルしているWi-Fiルーターと
ドコモ光専用のWi-Fiルーターです。

つまりドコモ光に加入した時にぷららからWi-Fiルーターをレンタルして使っている
という場合は問題ありません。

またドコモ光に加入してドコモショップからWi-Fiルーターを購入したという場合も
問題ありません。

ただしこれらを利用せず、市販のWi-Fiルーターを接続して使っているという場合は
ぷららでは動作保証を行っていません、自己責任になります。

まあぷららでレンタルしているWi-FiルーターもIOデータの市販品なのですが。
一応型番が違うので市販品では動作保証がないと思います。

これのどこが問題なのか、ちょっと考えてみましょう。

通信速度はルーターの性能も影響するので遅い可能性が高い

サービスとして無料のレンタルルーターが使えるなら、それを使ったほうが
コストがかからずに使いやすいです。

ただし通信速度に関してはルーターの性能も関係するので、単純にコストの問題として
レンタルするというのもちょっと違うと思います。

はっきり言えば通信回線の性能にルーターの性能が追いついていない場合、どんなに
回線速度が良くても通信速度は遅くなります。

ドコモ光で使っている回線はフレッツ光で、最高速度は下り1Gbpsです。
理論上では1Gbpsという通信速度が出せるはずの回線です。

でもルーターの対応速度が下り300Mbpsならそれ以上の通信速度は出ません。
しかも理論上の最高値がいつでも出るわけはないので、実際はもっと遅くなります。

つまり快適な通信速度でドコモ光を使いたいならWi-Fiルーターも高性能の商品を
選んだほうが快適になりやすいということです。

まあIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の通信をするだけでも現状の通信速度よりも
かなり快適に使える可能性は高いと思いますが。

後からぷららでIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6を使うにはドコモルーター購入しか無い

サービスとしてIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の通信を行うようになったぷららは
プロバイダとしてはいいサービスだと思います。

でも提供しているサービスがv6プラスなど広く使われている方式ではないので
対応ルーターが少ないというデメリットがあります。

しかも市販のルーターの対応を確認していないので、現状対応ルーターが2種類です。
さらに1つは加入時にレンタルできるルーターです。

つまりレンタルしなかった場合にはドコモショップでドコモ光専用のルーターを購入する
ということが必要になってしまうのです。

まあドコモ光専用、と言っても商品的にはNECのWi-Fiルーターなのですが。
やはりこちらも型番が独自のものなので全く同じ商品ではない可能性もあります。

ちなみにこのドコモのルーター、購入金額が1万円を超えるのでそれなりの出費です。

ただ後からぷららでIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスに加入する場合は
これを使うしか方法がないのです。

ぷらら以外のプロバイダなら市販のルーターが使えるところも多い

ではぷらら以外のプロバイダではIPv6方式の通信を行う場合に対応端末をどうするのか。
基本的には市販の対応ルーターを購入するということになります。

現状でIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の通信サービスをプロバイダ自身で提供する
というところはかなり少ないです。

その理由は後ほど説明するとして、現状のプロバイダではほとんどの場合は専門の
接続業者、VNEやネイティブ接続業者と呼ばれるところに頼んでいます。

そしてその専門の接続業者が提供しているサービスがv6プラスやTransixなどの名前で
プロバイダから提供されています。

これらの接続業者のサービスではプロバイダやネイティブ接続業者が独自に対応している
ルーターを調べています。

動作確認されたルーターを発表しているので、市販のルーターでも問題なくネット接続が
出来るとされているのです。

ただしぷららの場合はこのような接続業者のサービスを利用していると発表しておらず
対応端末も2種類の発表のみです。

一応接続方式はIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のようなので回線速度に関しては
安心して使えると思うのですが・・・

対応ルーターのことを考えると他のプロバイダのほうが使いやすいと感じました。

ドコモ光のプロバイダはVNE業者を使うところが多い

ドコモ光のプロバイダでIPv6方式の通信に対応しているプロバイダを調べてみると
ほぼ全てのプロバイダが対応しています。

ただしIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式に限定すると数は少なくなります。
タイプBではOCNしかありません。

IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式以外の通信方法では従来の方式しか対応していない
というサイトへの接続速度が遅くなってしまうので通信速度の向上が期待できません。

つまりドコモ光でプロバイダを選ぶならIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式に対応した
プロバイダを選ぶことがおすすめになります。

ではどうしてドコモ光に参加しているプロバイダがIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の
通信を自社で行わないのか。

NTTではネイティブ接続業者の数を制限しているからです。

NTT東日本、西日本それぞれで16社のネイティブ接続業者と契約が出来ます。
つまり全部のプロバイダをVNEとして登録は出来ないのです。

それにVNEになるためには設備投資なども必要なのでコストがかかります。
それならばすでにサービス提供しているところを使うほうが・・・

ちなみにドコモ光で契約できるv6プラスというサービスを提供しているのは
日本ネットワークネイプラー株式会社です。

ドコモ光のプロバイダでは多くがここのv6プラスを利用しています。
自社で提供しているのはOCNだけです。

一応AsahiNetもVNEとして登録しているのですが提供しているのは
IPv6 IPoE方式のサービスでした。

ぷららが遅いと言われる理由は回線の混雑が原因

では口コミでぷららが遅いと言われる原因についても考えてみます。
気になるのはドコモ光でぷららにしたらさらに通信速度が遅くなったという意見です。

元々ドコモ光などの光コラボではNTTのフレッツ光回線を使ったサービスを提供する
という形なので回線速度自体はどのプロバイダでも同じはずです。

でも実際に使ってみるとプロバイダによって通信速度が変わります。
まあ時間帯などでも変わるのですが。

このプロバイダによって通信速度が変わる理由はプロバイダの処理能力が違うこと。
つまり多くのユーザーをさばくことが出来るか、という能力の違いが出るのです。

インターネットに接続するためにはプロバイダを通る必要があります。
インターネット接続には資格が必要で、プロバイダが個人の接続代行をします。

そしてプロバイダによってインターネットへの接続の入り口は決まっていて
多くの人が通れるのは大きなプロバイダということになります。

つまり小さなプロバイダでは入口が狭いので中々インターネットに入れない。
この接続口の混雑が通信速度低下の原因と考えられています。

まあ大手プロバイダの場合はユーザー数も増えるので入口が広くても
混雑が激しく結局は通信速度が遅いという自体になることも多いのですが。

ぷららは混雑する時間帯にとても遅くなりやすい

ユーザーが多くなれば通信速度が遅くなる。
そしてユーザーが多くなる原因は時間帯とサービス内容です。

平日昼間からインターネットへの接続ができる人はかなり限られています。
つまりこの時間帯にはプロバイダも混雑しないという可能性が高いです。

でも夜間、特に夜9時以降は多くの人がインターネットを使うのでプロバイダの
混雑しやすい時間帯と言われています。

さらにドコモ光の提供が始まると多くのドコモユーザーが契約しました。
ドコモのスマホが安くなる、と言われれば使いたいと思う人も多いはず。

そしてドコモショップではドコモが提供しているドコモ.netとぷららを
おすすめすることも多いのです。

これがドコモ光でぷららを選んだ人が通信速度を遅いと感じる理由だと思います。
これを解消するにはやはりIPv6方式の通信がとても効果的です。

ドコモ光でもIPv6方式なら混雑を回避することが出来る

ではなぜIPv6方式のサービスをおすすめするのか。
それはネイティブ接続業者を使うことで混雑の回避ができるからです。

まあその他にも色々と通信速度が速くなる原因はあるのですが、大きなものは
やはり混雑回避が出来ることだと思います。

IPv6方式の通信ではネイティブ接続業者を経由して新しい通信方式でインターネットに
接続をしています。

つまりプロバイダを通っていないのでプロバイダが混雑していても問題ないのです。

ネイティブ接続業者は基本的にユーザーとの契約をしていません。
プロバイダがVNE許可をとったOCNなどは別ですが。

プロバイダと契約をして、ネイティブ接続業者のサービスを利用することで
プロバイダの混雑を回避してインターネット接続ができます。

これならドコモ光のように多くのユーザーが集まっている状況でも快適に
インターネット接続が出来るはずです。

ぷららでも新規加入なら自動適応され、IPv6方式の通信が利用できるはずです。
従来のユーザーもぷららに申し込みをすれば対応出来ると思います。

通信速度が遅いと感じるならIPv6方式の通信を使うことがおすすめです。

ぷららの通信速度に関する質問は多い

実際にぷららを使いたい、使っている人の意見として通信速度はどうなのでしょうか。
ユーザーの口コミサイトを調べてみました。

知恵袋などの質問を見てみるとドコモ光に変更してぷららを使った場合の通信速度に
関する質問を見かけました。

やはり通信速度の関する質問は多いな、という感想ですが・・・
その質問に対する答えをプロバイダ選びの参考にしてはいかがでしょうか。

マンションでドコモ光のプロバイダにぷららを選んだら通信速度は?

基本的に通信速度は使ってみないとわからない。
ただマンションタイプの場合は他の部屋が使っていると遅くなりやすい。

ぷららが特別遅くなりやすい、と言うわけでもないので快適な可能性もある。

ドコモ光でぷららを使っているが夜間の通信速度がとても遅くなる、故障している?

IPv6方式の通信になっていない場合、混雑する時間帯の通信速度はかなり遅い。
プロバイダに確認をして回線に問題がないならサービス切り替えをおすすめ。

ドコモ光のぷららとぷらら光ではどっちがいい?

光コラボは基本的にフレッツ光回線を使っているのでどちらも同じサービスになる。
全く回線の違うサービスならauひかりかNURO光。

ひかりTVなどのサービスも含めて同じものを選べるので問題なし。
ドコモのスマを使っていれば間違いなくドコモ光がおすすめ。

ぷららはまだIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の通信サービスを提供してあまり
時間が経っていないという状況です。

今から申し込みをする場合は自動対応ですが、すでにぷららユーザーの場合は
プロバイダに確認して切り替えてもらいましょう。

通信速度改善にはIPv6方式の通信を使うのが一番効果的だと思います。

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