速度測定

ドコモ光は夜間になると通信速度が落ちる?

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ドコモ光に限らず夜間の混雑時には通信速度が落ちる可能性は高い

ドコモ光は今、とても多くのユーザーが注目する光コラボの1つです。
ドコモのスマホが安くなるというのはとても魅力的に見えるようで。

ただし気になるのは実際にドコモ光に加入した人の口コミの中に通信速度に関する
不満が多く見られるところです。

特に夜間の通信速度について多くの口コミで「遅くて使えない」という意見を
見ることが出来ました。

ドコモ光にすると夜間のインターネットは快適に使うことが出来ないのでしょうか。
確かに夜間の通信速度は遅くなる可能性が高いと思います。

でもそれはドコモ光に限ったことではなく、どこのプロバイダを使っても
フレッツ光回線を使っていれば起きる可能性は高いと思います。

そもそも光コラボはフレッツ光回線を使ったプロバイダ一体型の料金体系の
サービスですからフレッツ光の混雑を解消することは出来ません。

ドコモ光以外の光コラボでも夜間の速度低下は起きる可能性があるのです。

ではなぜドコモ光の通信速度が遅いという評判が出るのか。
この原因を調べて改善策も考えてみましょう。

ドコモ光で急激にユーザーが増えたのが混雑の原因

まずはなぜドコモ光に変えると夜間の通信速度が遅くなる、という口コミがあるか。
この原因として考えられるのが急激なユーザーの増加です。

元々ドコモの携帯端末を使っているユーザーはとても多く、そのドコモのスマホの
月額料金が安くなるというドコモ光はとても注目されています。

今まで固定回線を使っていなかったユーザーもスマホ割引のために新たに
回線契約をするということも多かったと聞いています。

このような割引目当てのユーザーが急激に増えたことで回線が混雑するようになり
通信速度が上がらなくなった、と考えられます。

通常のインターネット回線は高速道路のようなものでプロバイダによる認証が必要で
これが高速道路の料金所に当たります。

帰省時など多くの人が高速道路を使う時には料金所が渋滞するのと同じで、一気に
利用する人数が増えるとプロバイダが混雑して通信速度が遅くなるのです。

つまりドコモ光が始まったためにいきなり利用者が多くなり、インターネット回線や
接続業者のプロバイダが混雑して通信速度が遅くなったと考えられます。

まあ地域によってはユーザー増加の影響を受けていないというところもありますが。
通信速度が遅くなる原因としては考えやすい、と思います。

元々夜間は人がインターネットに集まりやすい

混雑による通信速度の低下、というのは何もドコモ光だけの問題ではありません。
そもそも夜間にはインターネットを利用する人が増えているのです。

インターネットが日本で広く普及する前は電話回線を使ったパソコン通信が一般的で
こちらの場合、通話料金がかかるためにほとんどの人が夜間に使っていました。

テレホーダイという夜間の通話料金が一定になるサービスがあり、これを使わないと
パソコン通信による通話料金がとんでもない金額なることも。

このような時代もあって今でもインターネット接続は夜間がほとんどというユーザーも
多いと聞いています。

まあ実際には最近、スマホが普及しているために混雑する時間帯は昼休みなどの時間も
含まれていると聞きますが。

それとやはり自宅の固定回線を使えるのは仕事が終わって自宅に帰ってから
ゆっくり出来る時間帯の夜間が多いというのもよくわかります。

つまりドコモ光に限らず、インターネット回線に人が集まるのは夜間の時間帯
という状況はどこでも変わらないと思います。

ドコモ光の夜間の通信速度は遅いとスマホ以下になる

では実際にドコモ光を使っているユーザーの夜間の通信速度はどれくらいなのか。
口コミを調べてみることにします。

快適に使えている、という人の口コミもありました。
その時の速度計測の結果は下り100Mbpsを超える速度が記録されていました。

一応ドコモ光の通信速度は上り下りともに1Gbosです。
ベストエフォートなのでこの速度が出るわけではないのですが、回線としては速いです。

まあ最近のインターネット回線なら下り30Mbpsもあれば快適に使えると言われるので
下り100Mbpsあればストレス無くネットが出来ると思います。

遅いと言われている通史速度の口コミを見ると、かなりひどいところでは下り1Mbps以下
確認できた速度では0.7Mbpsというユーザーもいました。

下り1Mbpsを下回ってしまえばスマホの4G回線のほうが速いのでは・・・
という状況です。

確かに光回線を使っていて下り1Mbps以下というのはちょっと考えられません。
これでは不満が出るのもよくわかります。

一つの回線を分配する集合住宅は特に夜間の速度低下がひどい

口コミを調べている時になるのが、集合住宅のドコモ光ユーザーの通信速度が
遅いという評判が多い気がします。

集合住宅では建物に1つのブロードバンド回線なので、それを契約家庭で
分配して使うことになります。

光回線をWi-Fiルーターで分配して複数の端末で同時にネット接続すれば
それぞれの端末の通信速度は遅くなります。

それと同じことが建物内で起きるので集合住宅の場合はどうしても通信速度が
遅くなりやすいと言われています。

当然夜間は多くの住人が同時にインターネットを始めるのでさらに通信速度が
遅くなってしまいます。

まあこの場合はドコモ光に限らず、どんな回線を使っていても速度低下の可能性は
高くなると思います。

夜間の速度低下を回避するために出来ることは色々ある

夜間に速度低下が起こりやすいことがわかったところで、それを回避するために
出来ることも考えてみましょう。

まずは普通にパソコンを使ってインターネットをしている場合、パソコンの機種や
OSのバージョンが古いと通信速度が上がらない原因になります。

特にOSのバージョンが低いままだと通信速度には大きく影響が出ます。
セキュリティの関係もあるのでできれば最新バージョンを使いたいところです。

それにパソコンが古いものだと搭載されている通信系の機材も古いものになります。
新しい機材のほうが当然ですが通信速度の改善がしやすいので買い替えという方法も。

まあスマホで考えてみるとわかると思いますが、古いスマホよりも最新スマホは
快適にネットができると実感しやすいと思います。

それと同じことがパソコンでも言えるのです。

最新端末に変えることで劇的に通信速度が上がるということもあります。
古いパソコンを使っているなら買い替えという方法もおすすめです。

Wi-Fiルーターなど通信関係の機材を見直すと速度が上がる

パソコンやスマホ本体と同じで通信関係の周辺機器も最新のほうが通信速度は
遅くなりにくいです。

わかりやすいのはWi-Fiルーターで、古い機種では最新の規格11acに対応しておらず
通信速度が遅くなってしまいます。

最新のスマホならほとんどが11acに対応しているのですが、ルーターが対応してないと
当然ですが高速通信は出来ません。

Wi-Fiを使わないという場合でも有線接続の端子の性能も上がっているはず。
古いWi-Fiルーターを買い換えるという方法も効果的だと思います。

それに忘れがちなのがLANケーブルです。
パソコンとWi-Fiルーターを繋ぐケーブルも古いと通信速度に制限がかかります。

LANケーブルにはカテゴリーという規格があり、最新はカテゴリー7ですが
これはかなり高価で普通に使うにはコストがかかります。

でもカテゴリー5では通信速度の対応が100Mbpsなのでドコモ光の1Gbpsよりも
遅いという状態になってしまいます。

そこでカテゴリー5eやカテゴリー6という規格のLANケーブルを使えば
対応速度も1Gbpsなのでドコモ光に十分対応できます。

古いLANケーブルを交換するだけでもかなり手軽に通信速度を上げることが
できる可能性もあるのです。

混雑しているプロバイダを変更すれば夜間も速度低下がない

夜間の速度低下の原因は多くのユーザーが同時に接続していることによる混雑
というなら混雑しているプロバイダを変更するという方法もあります。

ドコモ光の場合は最初から対応しているプロバイダが20社以上あって
好きなプロバイダを選んで契約することができます。

プロバイダの変更も事務手数料3,000円で出来るので他の光コラボよりも
プロバイダの変更はしやすいと思います。

ただしプロバイダを変えれば必ず夜間の速度低下が改善される、という訳ではなく
場合によってはひどくなる可能性もあります。

そもそもプロバイダの混雑は地域によって違うので、その地域でどのプロバイダが
混雑しているかというのはユーザーが知ることは出来ません。

大手プロバイダなら設備がしっかりしているのでユーザーが集まりやすくなります。
でも無名のプロバイダでは設備が整っているかがわかりません。

混雑が少なくても設備がしっかりしていなければやはり通信速度が遅くなります。
プロバイダの変更はある意味博打要素がとても強くなってしまいます。

夜間でも通信速度が落ちないサービスがある

プロバイダ選びに関係することなのですが、実は夜間でも通信速度の低下が
ほとんど無くなるサービスが現在提供されています。

それは次世代通信規格と言われるIPv6方式を使ったサービスで、その中でも
IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスはとても注目されています。

元々IPv6方式の通信は今までの通信方式との互換性がないのでユーザーとサイトの
両方に特別な対応が必要でした。

それを改善して今までの通信との互換性をもたせたのがIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式
という通信サービスです。

現在ではv6プラスやTransixなどのサービスが提供されています。
こちらは夜間でも通信速度の低下がほとんどないと言われています。

先ほどと同じ様に高速道路で説明するとETCのようなものでプロバイダの混雑に
関係なく独自の接続方式でインターネットに接続できるようになります。

つまり夜間の混雑しているプロバイダを通らずにインターネット接続が出来るので
通信速度の低下が無くなる可能性がとても高いというわけです。

このサービスを提供しているプロバイダを選べば夜間でも通信速度を気にせずに
インターネットを楽しむことができる、ということになります。

ドコモ光にはIPv6対応プロバイダが多い

ではドコモ光ではどこがIPv6方式の通信サービスを提供しているのでしょうか。
ドコモ光の対応プロバイダを調べてみました。

現在20社以上のプロバイダから選んで契約が出来るドコモ光ではIPv6対応の
プロバイダが意外に多くあることがわかりました。

サービス自体は色々あるのでIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスを
提供しているプロバイダを確認してみることにします。

・ ドコモnet
・ ぷらら
・ GMOとくとくBB
・ So-net
・ DTI
・ @nifty
・ IC-NET
・ Tigers-net.com
・ Andline
・ BIGLOBE
・ スピーディアインターネットサービス
・ OCN

これらのプロバイダではIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスの提供があるので
夜間にも通信速度が落ちずに通信が出来ると思います。

同じドコモ光でもプロバイダによって対応が違う

IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスをつかうときの注意点としては
プロバイダごとに対応は違っているということです。

普通にドコモ光に申し込みをするだけでIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式サービスを
利用することが出来るというプロバイダもあります。

でもIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスを使うためには別途申し込みが必要
というプロバイダもあります。

それにサービスを使うためには対応ルーターかホームゲートウェイというIP電話の
分配装置が必要になります。

これらの機材の貸出がオプションで行われている、無料でレンタルができるなど
機材の対応も違います。

当然自分で用意する必要がある、購入しなければいけないというプロバイダもあり
機材に対する対応も違います。

後はIPv6通信自体が有料オプションになっているというところも。
プロバイダによって本当に対応はそれぞれ違っているのです。

IPv6対応プロバイダを選ぶ場合には事前にそのプロバイダの対応についても
確認しておきましょう。

ドコモ光でもIPv6をつかうと通信速度がかなり速くなる

では混雑していると通信速度の低下が激しいと言われるドコモ光の夜間の通信速度を
IPv6対応のサービスで利用した場合、どれくらいなのかを確認してみます。

こちらも口コミで調べてみましたが、ドコモ光の契約でIPv6方式の通信を
行った場合でも下り100Mbpsを超える通信速度が記録されていました。

実際に計測結果を写真で見ましたが、その人の場合は下り300Mbpsを超える
通信速度が夜9時に記録されていました。

まあ戸建てで都心ではないという状況もありますが、それでもかなりの高速通信で
これが夜間でも出来るというのはかなり魅力的です。

またマンションでドコモ光を使っている人も下り150Mbpsを超える通信速度が
記録されたという口コミもありました。

ただしその一方で夜間はやはり下り50Mbps程度まで遅くなるという口コミや
あまり変わらなかったという意見も見られました。

ドコモ光に限らずIPv6方式を使っても通信速度が確実に改善するとは言えないようで。
改善する可能性は高いと思うのですが・・・

少なくともドコモ光を使って夜間の速度が下り1Mbps以下になるという報告は
ありませんのでその状態の改善はできると思います。

ドコモ光のプロバイダ乗り換えで通信速度を気にする人が多い

知恵袋などの質問サイトを見てみると、ドコモ光のプロバイダ選びについて
質問をしている人を多く見ます。

やはりドコモ光のプロバイダ選びに悩んでいる人は多いようで。
ただかなり口コミ評価に踊らされているという印象があります。

口コミで夜間の通信速度が遅い、と聞けばそれが本当なのかと質問をする。
まあ大抵の場合はその人の環境によって速度が違うので確実な回答が出来ませんが。

確かに夜間の通信速度はドコモ光に限らず、どのプロバイダでも起きる可能性が
高いという状況です。

夜間でも快適にインターネットを使いたい、と思うならその地域で混雑が起きていない
穴場的なプロバイダを探すということになります。

まあそれはいくら質問をしても誰も穴場のプロバイダなんて分からないので
回答のしようがないのですが。

後は回答者に多いのはやはりIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式のサービスをつかう
という方法です。

ドコモ光なら対応プロバイダも多く、プロバイダの変更もドコモに連絡して
手続きをするという方法で大丈夫です。

私としても夜間の通信速度低下が気になるなら、IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の
通信サービスを利用することがおすすめです。

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