置くだけWIFI

置くだけWi-Fiはdocomoからもサービスが提供されている?

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置くだけWi-Fiはdocomoからの提供がない

自宅にインターネット回線を引きたいけど賃貸なので工事をするのはちょっとむずかしい。
そんな場合に便利なのが置くだけWi-Fiです。

この置くだけWi-Fiとはいわゆる据え置き型のモバイルルーターのことで、コンセントに
つなぐだけでWi-Fiでのインターネット接続が出来るという端末です。

携帯電話と同じような電波を使ってインターネット接続をするので工事の必要がなく
賃貸住宅でも気軽に導入できるという魅力があります。

有名なところではソフトバンクAIRやWiMAX2+のホームルーターなどがあります。
ではdocomoからも何か商品が提供されているのでしょうか?

調べてみたのですが、docomoでは個人向けの置くだけWi-Fiは提供されていない
ということがわかりました。

ドコモ回線を使った据え置き型のモバイルルーターならかなり広い地域での
インターネット接続が出来るので便利だと思うのですが・・・

ということで現状では自宅で置くだけWi-Fiを使うならソフトバンクか
KDDIグループのWiMAX2+を選ぶことになります。

そこでちょっと疑問なのですが、他社の置くだけWi-Fiでもdocomoのスマホを
接続することが出来るのでしょうか。

置くだけWi-Fiとdocomoの端末についてちょっと調べてみましょう。

法人向けの「ドコモおくだけWi-Fi」というサービスがある

ちょっと調べてみると法人向けのサービスとして「ドコモおくだけWi-Fi」という
サービスがあることがわかりました。

こちらは企業向けのWi-Fiスポット設置サービスで、例えば飲食店などで客に
提供する無料Wi-Fiスポットの設置が出来るというサービスです。

一度に20台から30台の端末を同時接続できるWi-Fiスポットのレンタルが出来る
というサービスです。

自分で決めたSSIDを使ってSNSサービスから接続できる無料のWi-Fiスポットが
月額5,800円で契約できるというサービスです。

ただしこちらは法人向けのサービスで個人向けには提供していません。
しかも個人ユーザーは一日2時間までとアクセスできる時間が決まっています。

飲食店などを経営している人にはおすすめできますが、個人では契約できないので
やはりdocomoでの置くだけWi-Fiの利用は難しいということのようです。

個人向けはソフトバンクとWiMAX2+の置くだけWi-Fiから選ぶ

法人向けのサービスしかdocomoでは提供していないので、個人で契約する場合は
ソフトバンクかWiMAX2+のどちらかを選ぶことになります。

使い方としてはどちらもコンセントから電源をもらうタイプです。
電源供給がされれば自動でそれぞれのネットワークからインターネット接続します。

あとは普通のWi-Fiルーターと同じでSSIDとパスワードで端末から接続します。
ソフトバンクもWiMAX2+も使い方としては同じです。

違いとしてはそれぞれインターネット接続するための回線がソフトバンクの4G/LTEと
WiMAX2+回線ということでしょうか。

ではそれぞれの端末や回線の特徴を詳しく確認してみることにします。

ソフトバンクの置くだけWi-FiはソフトバンクAir

ソフトバンクで提供している置くだけWi-FiはソフトバンクAirという商品です。
サービス的にはモバイルルーターのようなものですが、違いはデータ通信容量です。

通常のモバイルルーター、スマホではデータ通信容量の上限が決まっています。
スマホならデータ定額パックの容量が上限になります。

でもソフトバンクAirの場合はこのデータ通信容量の上限がありません。
固定回線のようにデータ容量を気にせずにネット接続ができます。

通信速度は下り最速350Mbpsと光回線に比べるとかなり最高速度が低いです。
でもモバイル通信と考えるならかなり高速通信が出来る回線です。

キャンペーンとしてソフトバンクが行っている固定回線とスマホのセット割
おうち割を適応することができます。

ソフトバンクのスマホを持っているユーザーが契約すればスマホのデータ定額パックの
割引を受けることが出来るようになります。

おうち割を適応させない場合はソフトバンクAirの月額料金が2年間割引されて
月額3,800円で使えます。

おうち割を適応させた場合はソフトバンクAirの割引が少なくなり、2年契約で
月額4,300円になります。

2年をすぎるとどちらも月額4,880円、固定回線と変わらない金額になるようで。

やはりソフトバンクが提供しているサービスということでソフトバンクユーザーには
お得になる可能性が高いという印象です。

WiMAX2+の置くだけWi-Fiはプロバイダによって料金が変わる

ではWiMAX2+の置くだけWi-Fiについても確認してみます。
こちらはかなり多くのプロバイダからサービスの提供が行われています。

フレッツ光の光コラボのような感じでしょうか、WiMAX2+回線を使うのは同じで
プロバイダを選んで契約できるという魅力があります。

そしてプロバイダによってキャンペーンだけではなく月額料金も変わってきます。
基本的には契約年数とプランによって月額料金が変わります。

WiMAX2+の特徴的なプランでは月間データ通信容量の上限なしというギガ放題プラン
というサービスがあります。

こちらが通常4,800円くらいでプロバイダによって割引キャンペーンがあります。
安いところでは3年契約で4,000円くらいまで割引される場合もあります。

通信速度は端末によって違いますが置くだけWi-Fiの場合は最新端末で下り440Mbpsです。
やはり固定回線に比べるとちょっと遅いですがネット接続には十分だと思います。

こちらもプロバイダによってauスマートバリューが使えます。
WiMAX2+を提供する会社はauと同じ系列のUQコミュニケーションズです。

親会社が同じKDDIなのでauスマホを持っているならこちらのほうが割引があって
お得になるという印象です。

ソフトバンクの置くだけWi-Fiは広い地域で利用可能

今度はそれぞれのサービスの内容をもう少し詳しく調べてメリットとデメリットを
考えてみたいと思います。

まずはソフトバンクAirの場合、最大のメリットは利用できる地域がとても広く
室内でも安定してネット接続が出来るということ。

インターネットの接続にはソフトバンクの4G/LTE回線を使うので人口カバー率は99%と
かなり広い地域での利用ができます。

使っている電波もプラチナバンドという低周波数帯の電波なので障害物に強く、室内でも
安定して電波を受信することができます。

デメリットとしてはこの低周波数帯電波は通信速度が遅いほうなので現在利用できる
インターネット回線としては通信速度が遅いと感じます。

理論上の最高速度が下り350Mbpsなら実際の通信速度はもっと下がります。
平均すれば下り20Mbpsというところでしょうか。

当然電波回線なので周囲の状況などで通信速度は大きく影響されます。
環境が良ければ高速通信も期待できるのですが・・・

固定回線の代わりに使うには通信速度がかなり大きな問題になると思います。

WiMAX2+の置くだけWi-Fiは高速通信が魅力

ではもう一つのWiMAX2+のホームルーターではどんなメリットが有るのでしょうか。
やはり高速通信が出来るというのはかなり魅力的だと思います。

下り速度は最大440Mbpsですが、こちらも環境によって大きく影響を受けます。
ただしホームルーターの場合はモバイルルーターよりもアンテナ感度が良くなっています。

持ち運びを考えないために大きなアンテナを装備できるのでモバイルルーターに比べても
かなり高速通信が出来るという意見も多いです。

ただしWiMAX2+回線は元々電波が反射しやすく室内での利用に向かないという
電波的な特徴があります。

WiMAX2+回線はデータ通信容量の大きな高周波数帯の電波を使った通信をします。
これが高速通信できる理由でもあるのですが。

この高周波数帯電波は直進率が高く、壁などの障害物に当たると反射してしまい
障害物を避ける低週数対電波に比べると室内での通信が安定しません。

一応ルーター本体を窓際に置くなど電波を安定させる方法もあるのですが
設置場所が限定されてしまうというデメリットがあります。

あとはWiMAX2+の場合、最近は多くのプロバイダが3年契約になっています。
人によってはちょっと気になるところだと思います。

私としては利用できる地域がソフトバンクに比べると狭いという方が気になります。
人口カバー率94%なので地方都市の一部では利用ができない場合もあるかと。

それぞれに気になるところはある、というサービスでした。

置くだけWi-Fi自体のメリットは工事が必要なく引っ越しにも便利

一応置くだけWi-Fi自体のメリットについても考えてみます。
やはり魅力としては回線工事が必要なく、すぐにネット接続が出来ること。

固定回線はADSLでも光回線でも回線工事が必要です。
電話線の設置がされていても基地局での配線切り替えなどが必要です。

光回線の場合は戸建てならその家まで専用の回線を設置する工事が必要です。
マンションでも分配装置などの切り替えや開通が必要になります。

この回線工事は予約が必要で、混雑しているとかなり先まで予約が取れない
という状況になります。

特に自宅内での設置工事が必要な場合、立会工事になるので会社員などでは
土日の休みのときにしか工事を頼むことができなくなります。

当然土日の工事は予約が集中するので時期によっては3ヶ月以上かかるということも。
でも置くだけWi-Fiならこの回線工事が必要ありません。

しかも多くの場合は回線接続設定が終わっているルーターが届くので、電源を
入れるだけでインターネット接続が出来るという手軽さもあります。

電波の届くところならどこでも使えるので引っ越しのときにも移転先に持っていけば
問題なく使えるという可能性は高いです。

申し込みをして端末を郵送してもらっても2~3日で手元にルーターが届くので
すぐにインターネット環境がほしいという場合にも便利です。

置くだけWi-Fiのデメリットは回線の安定性が悪い

では置くだけWi-Fiに共通するデメリットは何があるのでしょうか。
電波を使っている回線なのでどうしても回線の安定性は悪くなります。

特に光回線はインターネット専用回線なので通信ノイズが入りにくく
通信速度がかなり速くなり、しかも安定しているという魅力があります。

電波を使う置くだけWi-Fiでは通信ノイズがとても入りやすく、周囲の状況では
回線が途切れてしまう場合もあります。

最近は家庭用ゲーム機でもインターネットを使ったオンラインプレイが出来るので
これを楽しみたい、という場合に回線の安定性はかなり重要です。

ゲームによってはあまりにも通信速度が遅い、安定していない回線のプレイヤーを
サーバーが弾いてしまうということもあるようです。

電波を使った回線でも安定していれば問題なくネットゲームが出来るのですが
不安定になりやすいのでマルチプレイをするときには嫌われる傾向にあります。

モバイルルーターでも同じですが、電波を使った通信回線でのオンラインゲームは
かなり難しいと思います。

置くだけWi-Fiはdocomoのスマホでも使える

色々と特徴などを調べてみましたが、置くだけWi-Fiは提供している会社以外の
スマホを使ってもインターネット接続が出来るのでしょうか。

例えばソフトバンクAirにdocomoのスマホをWi-Fi接続できるのか。
まあこれは問題なくネット接続させることができます。

自宅の固定回線に接続したWi-Fiルーターにどんなキャリアのスマホでも
接続ができるのと同じです。

インターネットに接続する回線自体はソフトバンクやWiMAX2+回線ですが
ルーターへの接続はWi-Fiなのでどこの端末でも問題はありません。

まあWi-Fiに対応していない端末を接続することは出来ませんが。
ただしdocomoのユーザーでは割引に期待することは出来ません。

ソフトバンクやauのスマホを持っている場合はそれぞれのキャリアが提供する
置くだけWi-Fiを使うことでスマホの割引もできます。

これがdocomoユーザーがつかう場合のデメリットでしょうか。

質問サイトでもキャリア違いの置くだけWi-Fi接続の質問は多い

知恵袋でユーザーの質問を見ても、置くだけWi-Fiと端末のキャリア違いを
気にしている質問者が多いと感じました。

ソフトバンクAirにdocomoのタブレットPCは使えるのか?
自分はdocomoユーザーだけどソフトバンクAirの契約は出来るのか?

どこの端末でも問題なくソフトバンクAirに接続できますし、契約も問題なく
できる様になっています。

ガラケーとスマホの2台持ちをしている人ならわかると思いますが、契約時に
何のキャリアを使っているかは問題になりません。

ショップの人が聞く理由は割引が適応できるから。
ソフトバンクやauのショップでdocomoユーザーが契約することに問題はありません。

あとはどこで契約すればいいのかという問題ですが・・・
ソフトバンクならショップでの契約かネットからの申し込みが便利だと思います。

問題はWiMAX2+の場合で、こちらはプロバイダによってキャンペーンが展開されていて
かなりお得に使えるという可能性もあります。

ただ多くのキャンペーンの対象商品は通常のモバイルルーターで、置くだけWi-Fiの
ホームルーター端末ではキャンペーンが適応されないという場合もあります。

キャッシュバック等は特にその傾向が強いので、私のおすすめは月額料金割引の
キャンペーンが展開されているプロバイダで契約することです。

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